AI が組んだトレーニングメニュー実例 5 日分(初心者・自宅・20 分)

「AI がトレーニングを組む」と言われても、実際にどんな内容が出てくるのかは見てみないと分かりません。この記事では、初心者・自宅・器具なし・1 回 20 分 という条件で AI が組んだ月〜金の 5 日分を、そのまま紹介します。

先に大事なことを書いておきます。5 日のうち 2 日は「休む」か「歩くだけ」です。休みをメニューに入れるのは、初心者が続けるうえで最も大事な設計です。


1. 前提条件

20 分
1 回の時間(準備・整理含む)
0
必要な器具
週 3
動く日。残り 2 日は休む・歩く

対象は「運動習慣がない・ジムには行かない・自宅で始めたい」人です。各種目は「あと 2〜3 回できる」ところで止める回数を目安にし、痛みが出たらその種目は飛ばします。


2. 5 日分の実例

曜日 テーマ 内容(各 10〜15 回×2 セット・間に 30〜60 秒休憩)
月 下半身 + 体幹 ウォームアップ 3 分(その場足踏み・肩回し)→ スクワット → かかと上げ → プランク 20〜30 秒 → 整理 2 分(前もも・ふくらはぎのストレッチ)
火 休む・歩く 10〜15 分の散歩、または完全休養。「何もしない」が正解の日
水 上半身 + 体幹 ウォームアップ 3 分 → 膝つき腕立て → タオルロウ(タオルを両手で引き合う)→ バードドッグ 左右各 8 回 → 整理 2 分(胸・背中のストレッチ)
木 休む・歩く 火曜と同じ。疲れが残っていれば散歩もなしでいい
金 全身・軽め ウォームアップ 3 分 → スクワット → 膝つき腕立て → ヒップリフト → サイドプランク 左右各 15 秒 → 整理 2 分

土日は自由です。動きたければ金曜の内容をもう一度、疲れていれば散歩、予定があれば何もしない。「週 3 回動いた」が達成できていれば、その週は成功です。


3. 疲れている日の「軽め版」

AI のメニューで一番価値があるのは、実は「疲れた日に何を減らすか」を決めてくれることです。自分で判断すると「今日は丸ごと休む」になり、そのまま消えていきます。

自分で判断すると

  • 「今日は疲れたから全部休む」
  • 翌日も同じ理由で休む
  • 3 日空くと「もういいか」になる

軽め版があると

  • セット数を 2 → 1 に減らして 10 分で終える
  • 種目を 1 つだけ(スクワットのみ)にする
  • 「ゼロにしない」ので習慣が切れない

注意:疲れと痛みは別です。関節に痛みがある日は「軽め」ではなく「やらない」が正解です。痛みが数日続く場合は医師に相談してください。持病がある方、妊娠中の方は、始める前に医師の確認を取ってください。


4. 2 週目以降、AI は何を変えるか

1
回数を増やす
10 回で余裕が出たら 12〜15 回へ。まず回数
2
セットを増やす
15 回×2 が安定したら 3 セットへ。時間は 25 分程度に
3
種目を 1 つ替える
膝つき腕立て → 通常の腕立て、など。1 回に 1 つだけ

同時に全部は変えません。「先週より少しだけ」を 2 週間単位で積むのが、初心者がけがをせずに続ける一番の近道です。


5. まとめ:休む日も、メニューのうち

  • 初心者・自宅・器具なし・20 分なら、週 3 日動いて 2 日休むで十分
  • 疲れた日は「休む」ではなく「軽め版」。ゼロにしないことが習慣を守る
  • 痛みがある日はやらない。疲れと痛みを分ける
  • 2 週目以降は「回数 → セット → 種目」の順で 1 つずつ

「今日は何をやるか」が決まっていれば、20 分は思ったより短いです。


今日のメニューを、開いたら出ている状態に。FIT LOGIC

動画で見る FIT LOGIC

ダイエットの常識、ホント?ウソ? 運動編(約 1 分 12 秒)。音が出ます。YouTube で見る

FIT LOGIC は、必要な項目を入力するだけで AI が食事・トレーニング・ケアを提案するアプリです。トレーニングは、この記事のように「今日やる内容」と「疲れた日の軽め版」が先に出ます。

  • 初心者向けの自宅メニューから段階的に
  • 疲れている日は軽めに切り替え。休む判断も提案する
  • 痛みがある日は無理に提案どおりにしなくていい
  • 月額 ¥1,680・年額 ¥16,800・3 日間無料

3 日間の無料体験で、「今日は何をやるか」を考えない感覚を試してみてください。

App Store で FIT LOGIC を見る →

使い方ガイド:月間プラン(継続プログラム)の使い方 →


この記事を書いた人

Middles 代表/FIT LOGIC 開発者

NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルフィットネストレーナー)。パーソナルトレーナーとして対面指導を行ってきた経験から、「続かないのは意思ではなく設計の問題」という考えに至り、判断を AI に任せるフィットネスアプリ FIT LOGIC を開発・運営しています。極端を避ける「中道」を指導哲学の軸にしています。

関連する記事

  1. お酒とダイエットの付き合い方。代謝抑制の仕組みと、飲んでいい / 控えたいお酒

    お酒とダイエットの付き合い方。代謝抑制の仕組みと、飲んでいい / 控えたいお酒

  2. 太もも痩せの本当のやり方。前後内外でアプローチが違う、むくみ&セルライト対策

    太もも痩せの本当のやり方。前後内外でアプローチが違う、むくみ&セルライト対策

  3. 健康管理アプリの選び方。続けられるアプリの 5 つの条件と選ぶ基準

  4. 無料の AI トレーナーと有料の違い。どこにお金を払うべきか

  5. 女性の筋トレ、何から始める?初心者がつまずかない 3 ステップ

    女性の筋トレ、何から始める?初心者がつまずかない 3 ステップ

  6. さつまいも完全ガイド。低 GI で整える、ダイエット最強の炭水化物

    さつまいも完全ガイド。低 GI で整える、ダイエット最強の炭水化物